【警告灯が消えない?】走り出す前に確認したい5つのポイント
2026年10月06日
エンジンをかけたあと、メーター内のランプが消えずに点いたままになっていませんか。始動直後に一時的に点灯して消えるものもありますが、走行中も残る場合は車からの大切な知らせです。慌てて走り出さず、表示と車の様子を落ち着いて確認しましょう。
- エンジン始動後も点灯が続いているか
- ランプの色と形を確認できるか
- 異音・振動・においを伴っていないか
- 直前に給油や整備をしていないか
1.始動後に消えるかを見る
キーをONにした直後は、複数のランプが点灯して自己点検を行う車があります。エンジン始動後に消えるか、点いたままかを確認してください。走行中に新しく点灯した場合は、いつ、どのような状況だったかも覚えておきましょう。
2.色と形を写真に残す
安全に停車してから、ランプの色や形を確認します。取扱説明書で意味を調べ、可能であればメーター全体を写真に残してください。似た表示もあるため、記憶だけで判断せず、点検時に見せると状況が伝わりやすくなります。
3.車の変化を確認
加速しにくい、ハンドルが重い、ブレーキの感触が違う、異音や焦げたにおいがするなど、いつもと異なる症状がないか確認します。表示だけでなく、車の変化も故障箇所を探す重要な手がかりです。
4.むやみに消去しない
バッテリー端子を外すなどして表示を消すと、点検に必要な記録が失われる場合があります。原因を確認せずにリセットしたり、何度もエンジンをかけ直したりせず、そのまま整備工場へ相談しましょう。
赤い警告灯、油圧や水温の異常、強い振動、煙、焦げたにおいなどがある場合は、安全な場所に停車し、エンジンを止めてください。無理に走行せず、整備工場やロードサービスへ連絡しましょう。
5.点灯した条件を伝える
始動直後、走行中、雨の日、坂道など、点灯した条件を伝えると診断の助けになります。消えたり再点灯したりする場合も、放置せず早めに確認することが安心につながります。
表示の写真や点灯した状況をお聞きし、専用機器も使いながらお車の状態を確認します。「走ってよいか分からない」というときも、まずはお気軽にご連絡ください。
参考:国土交通省「自動車の点検・整備」、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)「クルマ何でも質問箱」







