【ワイパーを動かしても見えにくい?】雨の日の視界を守る5つのチェックポイント
2026年08月26日
「ワイパーを動かしているのに、前がにじんで見えにくい」
その症状は、ワイパーゴムの劣化やガラスの汚れなどが重なって起きている可能性があります。
雨の日は晴天時より視界が狭くなりやすいため、強い雨が降ってから慌てないよう、普段の洗車や出発前に確認しておきましょう。
拭きムラ、筋、ビビり音、ウォッシャー液の噴射、ワイパーゴムの外観を順番に見ます。
1.拭きムラや筋が残らないか
ウォッシャー液を噴射してワイパーを低速・高速で動かし、ガラス全体が均一に拭き取れるか確認します。一部だけ水が残る、細い筋が何本も残る場合は、ゴムがガラス面に正しく当たっていないことがあります。
2.ビビり音や引っかかりを確認
「ガガガ」「キュッキュッ」という音や、ワイパーが跳ねる動きは、ガラスの汚れ、撥水コーティングとの相性、ゴムの劣化などが原因として考えられます。ガラスとゴムをきれいにしても改善しない場合は点検がおすすめです。
3.ワイパーゴムを目で見る
- ゴムの先端が切れている、裂けている
- 一部が曲がったまま戻らない
- 表面が硬く、ひび割れている
紫外線や暑さの影響で、使用回数が少なくてもゴムは少しずつ劣化します。見た目に異常があれば、ゴムまたはブレードの交換を検討しましょう。
4.ウォッシャー液の量と噴射を確認
液量が足りているか、噴射の向きや高さが適切かを確認します。片側だけ出ない、勢いが弱い、狙った位置に届かない場合は、ノズルの詰まりや配管の不具合も考えられます。
乾いたガラスでワイパーを動かす「から拭き」は、ガラスやゴムを傷める原因になります。必ずウォッシャー液や水で濡らしてから確認してください。
5.大雨では無理をせず速度を落とす
ワイパーを速く動かしても雨を拭ききれないときは、ライトを点灯し、安全な速度まで落としましょう。視界を確保できない場合は、無理に走り続けず安全な場所で天候の回復を待つ判断も大切です。
雨の日の「少し見えにくい」は、安全運転に直結する大切なサインです。
拭きムラや異音が気になる方は、有限会社櫻井モータース商会へお気軽にご相談ください。ゴムだけでなく、ブレードや噴射状態も含めて丁寧に確認します。







