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【給油後、キャップを確認していますか?】燃料トラブルを防ぐ5つの習慣

給油を終えると、レシートや後続車が気になって、つい急いで出発しがちです。しかし、油種の選び間違い、給油キャップの締め忘れ、給油口まわりの異常は、その場で確認すれば防ぎやすいトラブルです。今回は、出発前に習慣にしたい5つの確認を整備士の視点でまとめます。

まず確認したいこと

  • 指定された油種を選んだか
  • キャップと給油口のふたが閉まっているか
  • 燃料のにおいや漏れがないか

1.給油前に油種をもう一度確認

レギュラー、ハイオク、軽油は、車の取扱説明書や給油口付近の表示で確認します。普段と違う車、代車、レンタカー、輸入車では思い込みを避けましょう。分からない場合は給油を始めず、店舗スタッフや車両の取扱説明書で確かめるのが安心です。

2.キャップは車ごとの方法で確実に

ねじ込み式は、止まる位置やクリック音など、車の説明書に沿って確実に閉めます。キャップのない車種もあるため、無理に部品を探したり押し込んだりせず、給油口のふたがきちんと閉じたことを確認してください。

3.ゴム部分とひもの傷みも見る

キャップのゴムが割れている、変形している、固定用のひもが切れている場合は、密閉不良や紛失の原因になります。給油口の周りに砂やごみが多いときは、内部へ落とさないよう注意し、無理に触らず点検をご相談ください。

4.出発前に、においと警告表示を確認

強い燃料臭、給油口付近の濡れ、キャップの閉め忘れに関係する警告表示など、いつもと違う様子がないか見ます。燃料がこぼれた可能性があるときは、そのまま走り出さず、給油所のスタッフへ伝えてください。

注意給油中はエンジンを停止し、給油機の案内に従ってください。誤った燃料を入れた、または油種が分からなくなった場合は、エンジンをかけずにスタッフや整備工場へ相談しましょう。

5.給油後の10秒チェックを習慣に

  • ノズルを確実に戻した
  • キャップを閉めた
  • 給油口のふたを閉めた
  • 周囲にこぼれや忘れ物がない
  • 車内に戻って警告表示がない

気になる症状はお気軽にご相談ください

キャップが閉まりにくい、燃料臭が続く、警告灯が消えないなどの症状は、給油口だけでなく別の箇所が関係する場合もあります。有限会社櫻井モータース商会では、状態を確認し、必要な点検をご案内します。

参照:JAF「セルフスタンドでの給油の注意点について」/JAF「ガソリン・軽油の給油に関する内容」