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【車の下に液体の跡?】色・におい・場所で確認したい5つのポイント

駐車したあと、車の下に濡れた跡を見つけると「どこか故障したのでは」と心配になります。エアコン使用後に出る水のように正常な場合もありますが、エンジンオイルや冷却水などが漏れている可能性もあります。慌てて触らず、色・におい・落ちている場所を安全に確認しましょう。

まず確認したいこと

  • 液体は透明か、色が付いているか
  • 車の前・中央・後ろのどこにあるか
  • 焦げたにおいや甘いようなにおいがないか
  • 警告灯や水温の異常が出ていないか

1.透明な水ならエアコン排水の場合があります

冷房や除湿を使ったあと、車の中央寄りに透明でさらさらした水が落ちることがあります。これは空気中の水分を車外へ排出したもので、異常ではない場合があります。ただし、量が急に増えた、色やにおいがあるときは確認が必要です。

2.黒や茶色で油っぽい跡は早めに点検

黒や茶色で粘りがある液体は、エンジンオイルなどの可能性があります。量が少なく見えても、走行中に広がっていることがあります。駐車位置を変えて紙や段ボールを敷くと、場所と量の変化を確認しやすくなります。

3.色付きの液体や甘いにおいにも注意

冷却水は製品や車種によって色が異なります。緑・青・赤・ピンク系などの跡や、独特の甘いようなにおいに気づいた場合は、冷却系統の点検をおすすめします。液体の色だけで原因を断定せず、整備工場で確認しましょう。

液体へ素手で触れないでください

車の液体には高温のものや皮膚へ刺激となるものがあります。エンジンが熱い状態でボンネット内のキャップを開けるのも危険です。警告灯、白煙、強い焦げ臭さ、水温の上昇を伴う場合は走行を控え、整備工場やロードサービスへ相談してください。

4.写真と駐車場所を記録すると診断の助けに

安全な範囲で、液体の位置・大きさ・色が分かる写真を撮っておきましょう。いつから、どのくらいの頻度で見つかるか、エアコンを使用していたかも伝えると、点検の手がかりになります。

5.小さな跡でも繰り返すなら相談を

一度拭いて終わりにせず、同じ位置に繰り返し跡ができるか確認してください。補充だけで済ませると原因が残る場合があります。漏れている場所や部品の状態を確認し、必要な整備を判断することが大切です。

気になる液体跡はお気軽にご相談ください

有限会社櫻井モータース商会では、国産車・輸入車の液漏れ点検も承っています。写真や気づいた状況があれば、来店時にお見せください。安全に走れる状態かを含めて確認いたします。

参考:国土交通省「自動車の点検整備」日常点検に関する案内