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【雨のあと車内が湿っている?】水の侵入を見逃さない5つの確認

雨の日のあと、車内がいつもより湿っている、窓が曇りやすい、フロアマットの下がしっとりしていると感じたことはありませんか。少量の水分でも、そのままにするとにおいやカビ、電装品への影響につながる場合があります。雨上がりにできる簡単な確認から始めましょう。

まず確認したいこと

  • フロアマットの表面と裏側が湿っていないか
  • ドアや荷室のゴム部分に浮きや切れがないか
  • 雨のあとだけ窓が曇りやすくならないか
  • 車内に土やカビのようなにおいがないか

1.マットの下まで触って確認

表面が乾いて見えても、マットの裏側や床のカーペットに水分が残っていることがあります。前席だけでなく後席や荷室も確認し、濡れていた場所を覚えておきましょう。水がたまっている場合は無理に走り続けず、早めの点検が安心です。

2.ドア周りのゴムを目で見る

ドアや荷室の開口部には、水の侵入を抑えるゴム部品があります。外れ、変形、切れ、強い汚れがないかを確認します。強く引っ張ったり、接着剤で応急修理したりすると状態を悪化させることがあるため、見つけたら整備工場へ相談してください。

3.排水部分に落ち葉がないか

フロントガラス下部やドア下側には水を逃がす部分があります。秋は落ち葉や泥がたまりやすい季節です。手の届く範囲のごみはやさしく取り除き、奥へ工具や針金を差し込まないようにしましょう。

4.においと曇りも手がかり

土のようなにおい、カビのようなにおい、雨上がりだけ続く曇りは、車内に湿気が残っているサインかもしれません。晴れた日に換気して改善するか確認し、繰り返す場合は水の侵入経路を点検します。

大量の水や電装品の異常は要注意

床に水がたまっている、警告灯が点く、電動シートやスイッチが正常に動かない場合は、むやみに操作を続けないでください。安全な場所に停車し、整備工場へ連絡しましょう。

5.乾燥だけで終わらせない

濡れた部分を乾かすことは大切ですが、原因が残っていれば次の雨で再発します。ドアシール、排水経路、ガラス周辺、エアコン排水など、場所に応じた点検が必要です。濡れた日時や場所をメモしておくと診断に役立ちます。

雨上がりの違和感も櫻井モータース商会へ

「どの席が濡れたか」「雨の強さ」「いつから気になるか」をお聞きし、お車の状態に合わせて確認します。小さな湿りでも繰り返す場合は、お気軽にご相談ください。

参考:国土交通省「自動車の点検・整備」、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)「クルマ何でも質問箱」