【まっすぐ走らない?】ハンドルが取られるときに確認したい5つのポイント
2026年09月26日
平らな道をまっすぐ走っているのに、車が左右どちらかへ寄る、ハンドルを支える力がいつもより必要——そんな違和感はありませんか。道路の傾きや横風の影響もありますが、タイヤや足回りの状態が原因の場合もあります。小さな変化を見逃さないための確認ポイントをまとめました。
まず確認したいこと
- 安全な平らな道でも同じ方向へ寄るか
- 左右のタイヤ空気圧に差がないか
- タイヤの片側だけが減っていないか
1.道路や風の影響と切り分ける
道路は排水のため中央から端へ傾いていることがあり、横風やわだちでも車の進み方は変わります。交通量の少ない安全な場所で、無理に手を離さず、同じ症状が繰り返すかを確認しましょう。急に強く取られる場合は走行を続けない判断も必要です。
2.左右の空気圧を確認する
左右で空気圧が違うと、低い側の抵抗が増えて直進しにくくなることがあります。指定空気圧は運転席ドア付近などの表示で確認し、タイヤが冷えている状態を目安に点検します。見た目だけでは不足に気づきにくいため、ゲージで確かめることが大切です。
3.偏摩耗や傷を目で見る
タイヤの内側・外側だけが減る偏摩耗、ひび、膨らみ、異物がないかを確認します。段差や縁石に強く当てた後から症状が出た場合は、ホイールや足回りに影響している可能性もあります。見えにくい内側は無理にのぞき込まず、整備工場で点検を受けましょう。
走行を控えたいサイン
急にハンドルを強く取られる、振動や異音がある、タイヤが明らかに潰れている、警告灯が点いた場合は無理に走らないでください。安全な場所に停車し、ロードサービスや整備工場へ相談しましょう。
4.ブレーキ後の変化にも注目
ブレーキをかけたときだけ片側へ寄る、走行後に一つの車輪だけ熱い、焦げたようなにおいがする場合は、ブレーキの戻り不良なども考えられます。ホイールやブレーキ周辺は高温になるため、素手で触れないでください。
5.空気圧が正常でも続くなら点検を
空気圧をそろえても症状が続く場合は、ホイールアライメントやサスペンション、ブレーキなど専門的な点検が必要です。症状が出る速度、方向、段差に当てた時期などを伝えると確認がスムーズです。
「いつもと違う」と感じたらご相談ください
有限会社櫻井モータース商会では、タイヤ・足回り・ブレーキなどを状態に合わせて確認します。症状が小さいうちでも、お気軽にご相談ください。
参照:JAF「真っ直ぐな道でハンドルを取られてしまいますが、考えられるトラブルは?」
JAF「直進状態でハンドルを取られる場合の原因と対処方法」







